いざという時に頼りになるパートナー。交通事故弁護士ガイド
ここでは、自動車事故に強い弁護士がいる東京・名古屋の法律事務所、大本総合法律事務所の特徴や過去の解決事例などを紹介しています。
大本総合法律事務所は、東京駅に隣接したグラントウキョウサウスタワー17Fに事務所を構える法律事務所です。債権整理や企業法務に長けていますが、自動車事故相談にも独自の強みを発揮しています。
創業以来、交通事故示談に関する専門サイトを立ち上げ、被害者救済に取り組んできました。日常的に交通事故案件を処理しているので、示談交渉のためのノウハウやスキルをもっているそうです。さらに交通事故を得意とする経験豊富な弁護士が担当してくれるそうです。
特筆すべきは、後遺障害非該当者でも依頼できること。さらに従来では認定が難しかった脳脊髄液減少症(漏出症)でも法的な対応を求めていくなど、最先端の取り組みをしていることでも評判です。
一般社団法人むち打ち治療協会の顧問弁護士を担当し、パートナーシップを結ぶことで、交通事故被害者救済にも取り組んでいます。
報酬については、完全成功報酬制です。今まで98,000円の着手金が必要でしたが現在は無料(2014年9月現在)のようです。これに成功報酬が獲得示談額の9.8%か増額部分の25%のどちらか高い方と98,000円(税別)がかかります。
被害者20 %、加害者80%の事故でした。後遺障害は頸部損傷により1級が認定され、常時介護が必要な状態でした。最終的には後遺症慰謝料や後遺症逸失利益、過失相殺をあわせても1億57,02万3,840円の損害賠償を獲得しました。
被害者が20%の過失割合の事故でしたが、頸椎捻挫・腰椎捻挫で12級の後遺障害に認定。入院日数は50日、通院期間は240日(実通院日数30日)になり、合計で10,13万1,200円の示談金を得ることができました。
中央大学法学部法律学科卒業。顧問として在籍している会社複数あり。これまでに交通事故に関する訴訟に多く携わり、過失割合を逆転させ勝訴に導いた実績もあります。”MOT進化すること”と目標に、数多の依頼者の相談受けている法律事務所です。
学歴/中央大学法学部法律学科(民事法)、一橋大学大学院経営法務国際企業戦略研究科(知的財産プログラム)
所属弁護士会/日本弁護士連合会、第二東京弁護士会
※知的財産教育協会理事、一般社団法人 むち打ち治療協会顧問
東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー 17F
24時間年中無休
2支店を開設(新宿、名古屋)